その3 大網出発→我孫子到着 | |
えっ、えー。 線形上、大網〜東金〜成東の東金線は房総周りをする大回りユーザーには欠かせない路線、東金線。 113系がトコトコ走ってるか、201が通勤客を乗せて走ってるイメージのこの路線にも209が…… まさかこの駅名がLEDで表示される日が来ようとはねぇ(2回目 これ難読駅名として有名ですが、読めますかね?「ぐみょー」って読みます。 |
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成東で209を降り、成東回りの総武本線経由銚子行に乗車。 113系で幸せーなのもこれで最後。 成東でも相変わらずの神接続でして……写真撮ってる時間がありませんでしたよ。 私はアニメイト那覇国際通り店のレシート持ってるよwって話をしたようなしてないような。 |
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相変わらず松岸で雨にぬれておりますが、私たちの乗り換える211系が入線。 なんだかなぁ……今回は211系に当たったのここだけでした。ここだけでよかったね。 千葉から銚子に向かうと、成東回りの総武本線と成田回りの成田線がありますが、両線はここ松岸で合流し、一駅先の終点銚子へ向かいます。 そんな関係で、大回りをする場合はここで乗り換えないと重複してしまいルール違反の不正乗車になっていまします。 今回は接続列車があったから良かったですが、接続なかったらこんなとこで待ってらんないよねぇ。 |
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これは骨河ですか?いいえ「なめがわ」です。 房総回っててもそう思いましたが、駅名標が蔑ろにされてる駅が非常に多いですな。 べっこべこな駅もありましたし……まぁ、利用者もあまり多くないんでしょうけども。 |
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下総神崎やら下総豊里やら通りつつ(どちらも漢字違い、列車は成田に到着。あ、 成田到着前にはいきなり雨脚が強まったため徐行運転……果ては山中で停止。抑止食らったようです。成田着は数分遅れ。この先は我孫子支線に乗り継ぐのですが、1本落とすことにしました。結果的には乗り継げたようですがね。 成田駅ホームでは一悶着ありましたが、それは他の方が語っているのでそちらを参照するとして、私たちは30分ほど暇つぶしをすることに。 お写真は成田を通過していく堂々6+6連の253系です。 |
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ずーっと車内にいたようなもんなので、みんな疲れてましてね。コンコースで休憩しておりました。 時間を見計らって我孫子支線ホームへ。相変わらずのE231系10連が鎮座しておりました。 我孫子到着時にはそうでもなくなるので文句は言えませんが、毎度我孫子をガラガラで出発していくE231系はなんか……侘しいものがありますな。 こんなのを濡れつつ防水カメラで撮ってるほど暇。 |
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常磐線E231系の車内ですが……まぁE231ですね。どれも似たようなもんです。 こんな写真撮れるくらいガラガラです。 さて、そんなこんなしつつ成田を出発。「下総松崎」「安食」「木下」と、難読駅を次々と通って行きます。「我孫子」も難読ですね、大阪の方には読めそうですが。 相変わらず盛り上がってましたよ……成田線で寝て、成田で休憩してと、体力チャージした後だったからでしょうかね。まぁ特筆するほどでもなかったかなとは思いますが。 |
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成田から40分間トコトコ走ると我孫子に到着。 我孫子に来たら……やっぱり唐揚げそば食べなきゃいかんですよね。 というわけで昼食を軽めにしといた&早めだった私たちは弥生軒へ。 うどん派の私ですが、前回うどんだったので今回はそばにしました。この選択は失敗でした、はい。 仙台の杜に比べると唐揚げ・麺どちらのクオリティーも劣るここ弥生軒ですが、個々の唐揚げも特徴があるのでなんだか食べたくなることがあります。唐揚げの堅さ・大きさはこっちのほうが上です。 |
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こんな店内に十数名の部員が収まるはずがなく、私たちは店外で食べてました。 我孫子弥生軒を利用するときはいつもこの6号店ですな。 肉の質もちょっと杜に劣るわけですが、弥生軒はこのザクザク感がたまらないですな。 でもま、あのサイズですからね。もたれる人はもたれます。食べるときは注意してくださいね。私も調子いい時2個入り食べたら撃沈しましたのでw 二郎みたいに人を寄せ付ける魔力を秘めた弥生軒、またこの辺来たら食べます。 |
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唐揚げそば・うどんを食べたらこの旅行は終了。 各々帰宅となりましたが、なにはともあれ皆常磐緩行線へ。 もうすぐ夕ラッシュとなる時間でしたので8番線が再び解放されていました。 我孫子駅8番線は取手始発の上り列車が使うホーム。朝夕ラッシュ時のみ使われています。 今回乗ったのは夕方の8番線発着列車の1本目。S運用とのことで06に期待をかけますが…… |
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