其の参 小淵沢出発〜長野到着 | |
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小淵沢でこんなのに遭遇(左)。
215系で、全車両二階建てが自慢の列車です。 ホリデー快速ビューやまなしからの回送かと思われる。 間合い運用入ればいいのにな。 …といっても、この辺ではあまり人乗らないから2階建ても意味無いか。 ちなみにその隣は、普通 高尾行き。 いつもの中央線に出れます。
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さて、私たちは右側の列車に乗車し、小淵沢をあとにします。
普通 松本行きです。 |
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さて、上諏訪に到着。
ここで乗り換え…をするわけではないのですが、 ある目的があって降ります。 長野の上諏訪といえば… |
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そう、温泉です。
上諏訪駅の構内には、上諏訪温泉の足湯があります。 駅の構内なので、入場券か乗車券があれば、 誰でも無料ではいることができます。 |
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足湯内部の様子です。
なかなか極楽。 体中がホカホカしてきます。
肖像権などの都合で、一部加工を施しています。 何かあると大変なので、この写真は 個人使用も含め、一切の転載・複製を禁止とさせていただきます。 ご了承ください。 |
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そんなこんなで、足湯から抜け出した鉄研一行は、
次は松本へ向かいます。 特に松本に用があるわけではないのですが… 上諏訪で待ちぼうけをしていると、こんなのに遭遇。 (あれ?このフレーズさっきも使った気がする…) E351系 スーパーあずさ 新宿行きです。
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私たちが乗るのはこちらです。
あずさ 13号 松本行きです。 E257系が使われています。 この車両は、あずさ、かいじの他、 中央ライナー、青梅ライナー、湘南ライナー、 おはようライナー新宿、ホームライナー小田原にも使われ、 さらに、間合い運用として松本〜長野間の快速列車にも使われています。 以上、一部出典:フリー百科事典Wikipedia「JR東日本E257系電車」
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途中の岡谷駅にこんなところがありました。
パーク&ライドの手本みたいな場所ですな。 利用者も…まぁまぁいる感じです。 |
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松本に到着です。
「松本って誰?」というツッコミはご法度です。
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ここでワイドビューしなの11号に乗り換えます。
この色合いは、JR東海だなぁと言う雰囲気をかもし出しています。 急カーブも走行するため、振り子機構搭載車です。 383系という列車です。 終点の長野まで乗車します。
写真は長野にて撮影。 松本では先頭車が屋根の下で、暗かったので。 |
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↑せっかくなので、車窓風景をワイドに載せてみました。日本三大車窓のひとつだそうです。
長野盆地、通称『善光寺平』と呼ばれているそうで、千曲川流域一帯のことを指すようです。(あずさ車内より撮影) |
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と、いうわけで、無事長野に到着です。
振り子車両はとても傾きましたが。 |
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さて、次は直江津へ向かいますがその前に。 上の写真も、ワイドビューしなのなのですが、 先ほどの写真と違うことにお気づきでしょうか? 下の写真は先ほどとまったく同じ写真です。 実は383系の先頭車には二種類あります。 片方は上写真の『貫通型』と呼ばれるもの。 もう一方は下写真の『非貫通型』と呼ばれるものです。 貫通型同士を向き合わせて、二編成連結させると、 幌を通して貫通路を形成し、 互いに編成を行き来することができるようになります。 非貫通型にももちろんメリットはあります。 前面形状が流線型を形成できるので、 すっきりして見えること。(これはあくまで私の意見ですが…) 非貫通型は扉を設ける必要がないので フロントガラスが一枚ですみます。 よって、幅広い前面展望を、車内からは眺めることができます。 そのため、この車両では非貫通型運転台のある車両は グリーン車となっています。 以上、長々と失礼いたしました。 |
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2008年度新入生歓迎旅行
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