其の弐 1日目 出雲観光→下関到着 | |
出雲市駅から一畑バスに乗って出雲大社へ向かいます。
晴れてるとこんな写真はよく映えますね。 出雲大社の正門です。駅から20分少々で到着しました。 では参道を進んでいきましょう。 |
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で、これが本殿です。 ……と言いたいところですが、これは仮殿らしいです。 本殿は改修中らしいですね。 本殿を改修している間、大神様には仮殿に遷っていただき、 その間に本殿を改修するそうです。 仮殿に遷ったのが平成20年4月ですから、西暦2008年4月。 って、つい一年前のことじゃないですか。 本殿に戻るのは平成25年、つまり西暦2013年。 まだまだ先は長いですね。 |
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郡山が1人でおみくじ引いてびゃーびゃー言っているのを見ながら、
旧大社駅に向かいます。 参道を下っていきますが、途中で大鳥居をくぐりました。 日本一大きい鳥居だそうです。 車の大きさや、信号機の高さで、大きさが分かると思いますが、 実際に見てみるとかなり迫力があります。
写真には、車のナンバープレート部分だけ加工してあります。 |
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で、旧大社駅です。
1990年の大社線廃止と共にこちらも廃止されましたが、 2004年に重要文化財に指定されています。 1990年ということで、国鉄民営化以後も運用されていたんですねぇ。 前記した出雲号が急行だった時代に、 東京から直通してここまで来ていた時期もあったようです。 駅舎を設計した人は中央快速線の終着駅、高尾駅も設計したそうで、 どことなく感じが似ている気がしなくもないです。 |
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こちらもセピアでw
D51が保存展示(放置?)されていました。写っている人たちは部員です。 なんとなく現役時代を彷彿させる気がします。 2面3線のいわゆる国鉄配置で、かなり長いホームです。 そりゃ特急やら急行やらが入りますからねぇ。 線路にも普通に降りれて、Stand By Me できます。 なかなか面白かったですが、時間がおしてきているので 急いで一畑電車の駅へ向かいます。 |
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さて、出雲大社前駅です。
ここで引退直前のデハニ50形に遭遇できました。 現役車両としては国内最古級の車両で、1928・29年に製造されたそうです。 たぶん会えないと思っていたのですが、団臨で走るらしく、それらしい団体の方々を 駅舎内で見かけました。 私たちが乗る川跡行きの発車時間が迫っていたのですが、 どうしても撮りたかったので急いで撮影しました。 ということで元京王5000系の2100系に乗り、川跡へ。 |
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川跡にて。元京王5000系が並びました。
京王沿線民のHIROさんが感激してましたよ……。 左ので川跡まで来ました。右ので電鉄出雲市に向かいました。 電鉄出雲市はJR出雲市駅と隣接しています。 硬券を売っていたので、買ってみたのですが…… ……なんとも微妙なものでしたよ……紙の質が。 なんか薄くて、ちょっと違った感じでした。 印刷、というか柄はいい感じでしたが、なんか残念でした。
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さて、下関まで降りていきます。快速マリンライナー益田行きに乗車。
キハ126系の2連が使われています……なんか気動車っぽさがしませんね。 管理人は気動車初乗車なんですが。(小海線のハイブリッドは除く。) 内装はかなりハイグレードで、居心地もなかなかよかったです。 ボックスシートですが。 E231のボックスシートとは座り心地がぜんぜん違います。 車内では名物の出雲そばを(弁当で)賞味。コシが違います。 |
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車窓です。
荒々しい日本海、というイメージそのままですね。
車内にはごく普通にゴミ箱が置いてありました。 ものすごく違和感を感じます……。 なんかクオリティが違いますね。すごいです。 車内にゴミ箱ねぇ……(この違和感は九州入りしてなくなりましたw) |
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あぁブレてしまった。
単線なので途中の駅ですれ違いました。スーパーまつかぜです。 某鉄道模型社のカメラカーです。 何でこの車両をチョイスしたのでしょうか……。 もうすぐ益田に到着です。 |
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益田にて。ここから下関まで一本です。
益田から下関まで直通する列車は一日一本のみ。この列車が唯一です。 写真は益田にて。キハ47系です。 やっとキハっぽいキハに乗れました…… なんか名鉄で乗ったような気もしますがw |
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途中の長門地域を通ると、『長門○○』という駅をよく通ります。
その中でも一番大きい駅はこの長門市駅。 微妙に長時間停車してくれたので、駅名標撮れました。
>>また長門市に |
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さて、やっと下関に到着しました……。
ダイエーで食料の買出しした後、ホテルへ向かいます。 今日はこのホテルに宿泊……なのですが、このホテル、いろいろと酷かったです。 悪いことを羅列すると…… ・全体的に汚い ・清掃が不十分 ・セキュリティーが甘い ・防音性が悪い ・非常避難経路に荷物が置いてある などなど。 2人部屋と3人部屋に分かれて寝るはずだったのですが、 2人部屋の2人も3人部屋に押しかけて椅子で寝ました。 ベッドに髪の毛があって使う気になれなかったから。 |
2008年度春合宿
【其の壱】 【其の弐】 【其の参】 【其の肆】 【其の伍】 【其の陸】 【其の質】 【其の捌】 【其の玖】
【其の拾】
【其の拾壱】 【其の拾弐】 【其の拾参】 【其の拾肆】 【其の拾伍】 【其の拾陸】 【其の拾質】 【其の拾捌】
【乗車記録】 【記念乗車券など】 【献立】
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