其の玖 5日目 熊本出発→鳥栖到着 | |
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こちらの写真は前日夜に撮影。熊本市外の夜景です。 今日は長崎に向かいます。 熊本には数日後に戻ってきますが…… 市電とかバスとかはもう使えないので、歩いて駅に向かいます。 |
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まずはキハ200で豊肥本線に。普通の宮地行きです。 |
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で、立野ですが、スイッチバックの駅です。 左に進むと熊本に、右に進むと大分に出ます。 高低差が激しいのがよく分かります。 キハ200の乗り心地はいいようで、皆さん寝ていらっしゃいました。 車窓の眺めとかなかなか良かったんですけどね。 ここからは南阿蘇鉄道に乗車します。 |
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こちら、南阿蘇鉄道です。MT-2000形のトップナンバーです。 京急みたいなカラーリングですねww いっそのこと高森発快特三崎口でも走らせればwww 新幹線経由で、品川から京急入ればいいだろwwwww キハの単行が120km/hですっ飛ばす……すごいですねぇ。萌えます。 まぁそんなことは置いといて、こいつで終点の高森まで乗車します。 乗車率は意外と高く、車内ではずっと立っていました。 |
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なんかワンマン運転なんですが、運転士のレベルがやたら高いです。 ハンドルを巧みに操りながら、マイク片手に観光案内しています。 原稿も見ずに、長文でつらつらと説明しています…… 肥薩おれんじといい、九州はクオリティがおかしいですねww で、立野を出発してすぐにトンネルに入りますが、その後橋を渡ります。 箱根登山のノリですよ、まったく…… で、この橋がまた高いのなんの。白川の水面から62mの高さだそうです。 空を飛んでるみたいですね……絶景です。 |
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途中でこの駅も通りました。 日本一長い駅名として有名な『南阿蘇水の生まれる里白水高原』駅。 他の駅名標載せてもいいのですが、他の部員が載せそうなので私はこの写真で。 運転手さんが気を利かせて18秒の撮影時間を設けてくださいましたwww 本当にありがとうございました。 鹿島臨海鉄道の『長者ヶ浜潮騒はまなす公園前』駅と同じ22文字です。 でもこちらの駅名は『ょ』とか『ゃ』とか小さい文字が入っていませんね。 ここの駅は何もない無人駅ですが、 高森で記念入場券を売っていましたので購入しました。 西大山の二の舞にならなくて良かったですw |
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高森です。意外と拓けているようで、駅前も栄えています。 駅の中には土産物屋が展開されていました。 切符売り場もあったのですが、車内清算なので切符の販売は行わず、 上記した記念乗車券等の販売のみ行っていた模様。あとは専ら案内ですね。 駅構内には車両基地も広がっていて、京急wも2〜3両ほど転がっていました。 私たちは素直に折り返しに乗車して立野に戻ります。 先ほどと同じ運転士でしたが、地元客ばかりで 観光客が居なかったせいか終始無言で、なんか寂しかったです。 |
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立野からはちょうど折り返してきた先ほどと同じキハ200で肥後大津へ。 ここからは電化されているので815系で熊本に戻ります。 写真は途中おそらく竜田口で入れ違いした有明。 赤いマークが特徴で、リレつばと区別できます。 武蔵塚行きでしたが、そんなとこで止めてどうするんだろう…… ほとんどの有明は武蔵塚から1つ隣の光の森止まり、 一往復は電化ラストの肥後大津止まり、もう一往復が、武蔵塚止まり。 車両運用的にしょうがないのでしょうか…… |
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815系の車内で、運転していない乗務員さんとトークを展開していたのですが、 その方が「はやぶさ間に合うかなぁ」と一言。 どうやら東京から来たはやぶさの引き上げ時間まであと少しらしい。 「そりゃあ何十年も勤めてれば時間くらい覚えてるよ。」とのこと。 無事、写真撮影できました、ありがとうございました。 ということで、思わぬサプライズ。計らずも写真撮れてしまいました。 さすがJR九州ですね、を実感した瞬間でした。 |
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さて、写真撮影を終えた我々は長崎へ向かいます。 熊本で起きたことが1つ。郡山が乗り遅れたwwww 発車時間が迫ってるのに写真撮影を敢行wwww 他の部員はすでに乗車済みwwww 面倒くさいヤツだ…… でもまぁ気にしないwwww 車両は、定番の815系です。 定番過ぎて写真も撮ってませんww 途中にあった金魚の写真でもwwww 長洲にて撮影。 |
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荒木で優等列車に抜かれます。その列車は準快速wだそうで。 関東圏ではなじみがないですね。面白そうなので乗り換えww 特に珍しくも無い811+813の異種混結でした。 写真は荒木にて。 |
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幕です。快速列車のうち、赤間〜折尾間各停のものが準快速のようで。 実質、区間快速のような感じですか。 上は813系、下は811系。種別と行先の幅の割合が違ったり、 行先のローマ字のフォントが違ったり。 |
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昼飯は坦々麺。 鳥栖の近くにあった店に行きました。なかなか旨かったですよ。 で、これを食っている間に後続列車で郡山が到着……と。 |
2008年度春合宿
【其の壱】 【其の弐】 【其の参】 【其の肆】 【其の伍】 【其の陸】 【其の質】 【其の捌】 【其の玖】
【其の拾】
【其の拾壱】 【其の拾弐】 【其の拾参】 【其の拾肆】 【其の拾伍】 【其の拾陸】 【其の拾質】 【其の拾捌】
【乗車記録】 【記念乗車券など】 【献立】
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