其の質 4日目 鹿児島中央出発→宇土到着 | |
ホテルで市交の一日乗車券を買い、昨日掲載したバスで郡元へ。 鹿児島を出発する前に市電に乗ります。 写真は昨日行きそびれた郡山電停。 今日はここから乗り始めます。 鹿児島市電は系統が二つあり、どちらも鹿児島駅前電停から出発。 鹿児島駅前から高見馬場までは軌道を共用し、 1系統は中央駅を経由せずに谷山まで。 2系統は中央駅を経由して郡元で終わりです。 私たちは1系統で鹿児島駅前まで。 |
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鹿児島駅前電停です。 |
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高見馬場からは結局先ほどと同じ7000形です。 三車線の道に軌道が入って、まるで四車線。 市電は完全に街に溶け込んでいますね。 ナンバープレート部のみ加工。 |
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超低床同士で離合したり。 左の低床はユートラム I 1000形です。 超低床車では初の純国産車だそうです。 さて、鹿児島中央駅前電停まで戻っていきす。 |
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鹿児島中央まで戻ってきました。今日は九州新幹線に乗ります。自由席に乗車。 鹿児島本線の鹿児島中央〜川内間は昨日飽きるほど乗ったし。 この新幹線は2004年に区間先行開業しましたが、まだ乗ったこと無いので。 つばめ4号博多行きです。博多行きです。博多行きです。五月蝿いか。 将来は山陽新幹線と直通して新大阪まで来るそうで。 その列車名が『さくら』と。 『さくら 1号 鹿児島中央行き』wwwwwwww 『さくら 2号 新大阪行き』ですかwwwwwww 私たちが乗った編成はU003Fということで、第3編成でした。 |
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川内に到着。新幹線の駅に『せんだい』は2つあるとw 私たちが乗った列車は上手く撮影できなかったので、対向列車を川内にて撮影。 九州新幹線では現在800系6連のみが使用されています。 博多開業&新大阪直通の際にはN700系7000番台が8連で投入され、 直通運転に使用されるそうです。 因みに800系の増結は行わないと。編成の増備はするそうですが。 その800系は内壁に金箔を貼ったりと、さらにゴージャスとなるらしいです。 九州らしい試みですねw |
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昨日予告しましたが、ここからは肥薩おれんじ鉄道に乗車。 これは九州新幹線が開業した際に平行在来線を分離し、 第三セクターに経営移管したもの。 肥薩おれんじ鉄道経営の肥薩おれんじ鉄道線です。 川内〜鹿児島中央間は在来線利用が見込めるので分離せずにJR九州が運営しています。 因みに博多〜新八代開業時も分離せずにJR九州が運営するようです。 電化されていますが、経費削減のために気動車を使用しています。 前記したように、JR貨物は電気機関車を使用しているので架線は活きています。 このよく分からないラッピングに乗って終点の八代まで。 |
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海沿いの鉄路を行く。 空も青いし、何より海が青い! 綺麗です。泳ぎたくなりますが、今は3月ですのでw |
西出水で貨物列車とすれ違い。 肥薩おれんじ鉄道では気動車を使っていまs(ry やっぱりED76ですか。 |
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てことで八代到着。 肥薩おれんじ鉄道の列車も、数本は新八代まで直通します。 ここからは再び鹿児島本線の電車に乗り、宇土を目指します。 |
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まぁ817系なわけです。シンボルマークステッカーの色は緑でしたが。 ステッカーの色は所属場所ごとに異なっています。 直方運輸センター:黄 長崎運輸センター:赤 熊本運輸センター:緑 鹿児島運輸センター:青 写真は新八代駅の駅舎。車内から走行中に撮影。 高架は新幹線の鹿児島中央方面。 在来線とは斜めに交差しています。新大阪な感じですかね。 規模はぜんぜん違いますが。 また、つばめと対面乗換えをするリレーつばめは高架ホーム発着です。 在来線の熊本方にアプローチ線が設けてあります。 そこにはフリーゲージ試験用の軌間変換装置もあるそうです。 |
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で、宇土に到着。UTO……UFOみたいなノリですね。 改札口には発車案内のLCD。 近代化を目指す努力が伺えますw 名鉄名古屋かっww |
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宇土の横に伸びる新幹線の高架。 架線が無いけど…… 計画よりも早めの2011年に開業する予定だそうです。 N700がここを走ることになると。7000番台だけども。 |
2008年度春合宿
【其の壱】 【其の弐】 【其の参】 【其の肆】 【其の伍】 【其の陸】 【其の質】 【其の捌】 【其の玖】
【其の拾】
【其の拾壱】 【其の拾弐】 【其の拾参】 【其の拾肆】 【其の拾伍】 【其の拾陸】 【其の拾質】 【其の拾捌】
【乗車記録】 【記念乗車券など】 【献立】
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