其の肆 2日目 門司港出発→宮崎到着 | |
九州だぞバカ野郎〜ということで、九州の通勤型電車に初乗車。 815系1100番台のトップナンバーです。 てかLEDでかいなw 車内はオール転換クロスシート。これは九州では当たり前だそうですが…… なんとも九州らしい色です。 こいつで小倉まで行きます。 |
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小倉からは日豊本線に入ります。下関から直通してきたアメリカ行きに乗ります。 |
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上に書いた宇佐行きは415系1500番台のステンレス車でした。 左の車両です。途中駅の柳ヶ浦にて。 右は特急ソニックの883系です。ソニックの在来車ですね。 ここの柳ヶ浦で乗り換えです。 415系の終点の宇佐で乗り換える列車は、ここの柳ヶ浦が始発なので ここで乗り換えたほうが座れます。 |
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で、乗り換えた列車は815系の幸崎行き。 815系は2連の通勤型電車。側面が西武30000とそっくりです。3ドアですが。 日立A-trainのアルミダブルスキン構造で作られています。 なんか独特な顔してますねぇ。西武30000も凄いがw なんでしょうね、日立のアルミダブルスキンは独特フェイスを造りやすいのでしょうか…… これで大分まで南下していきます。 |
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途中駅で特急ソニックに抜かれます。 今度のソニックは885系使用の白いソニック。 本来はかもめに充当されるはずの黄帯かもめ編成でした。 885系は黄帯かもめ編成と青帯ソニック編成がありますが、 検査入場等車両運用の都合でもう一方の運用に就くこともよくあります。 てか白いソニックでは黄帯の方をよく見るような気がしますが…… 杵築にて撮影。 |
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さて、大分に到着しました。 写真はいつのまにか高架が完成して使用を開始している久大本線ホームにて。 左がキハ71?のゆふいんの森、右がキハ220です。 だからLEDでかいっつーの。 側面LEDはバスと同等のものを使用しているらしく、かなりでかいです。 久大本線は久留米と大分を結ぶ路線で、豊肥本線と同じく九州を横断しています。 久留米の久と大分の大で久大です。どこの八高線だよw |
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こちらは大分駅地平ホームにて。 再び登場の883系ソニックなのですが、左側の車両は885系と同じものです。 凹凸模様が付いていないので区別できると思います。 一応883系の1000番台となっています。5連車の7連化の際、製造して増結されました。 883系1000番台は内装、外観共に885系と同じですが、 シートのみ883系と同じものが使われています。 7両の中で2両だけなので、それなりに目立ちます。 |
大分からは717系で延岡まで。 途中の佐伯〜延岡間は全線を通る普通列車が一日になんと3往復しか走りません。 青春18利用者を困らせる区間です。やはり特急を使わないと九州一周はきつい。 で、私たちが乗った717系ですが、900番台ということで457系からの改造車でした。 片側3扉で、左右の扉は片開き、改造時に追加した中央の扉は両開きとなっています。 変なのでした。 写真は臼杵にて。 |
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これも臼杵にて。783系にちりんです。多少明るさ補正かけてます。 いいですねぇ783。こいつは長崎本線のほうでも活躍しています。 意外と古い車両ですが、外見はまだまだ若いですねw ですがやはり885系の革張りシートと比べると…… 内装は見劣りしますよね。HIROさん曰く、内装は九州で最悪レベルだそうで。 |
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こちらは佐伯〜延岡間のとある駅。 秘境駅です。一応行き違いができるように複線なのですが、 これだけ何もないと、1日3往復しか走らないのも頷ける気がします。 さて、この駅の名前ですが…… |
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誰だよwwwwwww 日豊本線では大分県内で最南端の駅で、次の市棚は宮崎県となります。 一日の平均乗車人員は0.3人(2006年度)だそうです。(from Wikipedia) |
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延岡で南宮崎行きに乗り換えます。 ごく普通の717系200番台トップナンバー編成でした。 これで宮崎まで下ります。 九州は延岡〜南延岡とか宮崎〜南宮崎とか一駅被らせるのが好きですねw (まぁ好きでやっているわけじゃないが。) 小倉〜西小倉とかも…… 写真は延岡にて。 |
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なんか乗り疲れました……でもまぁ国鉄社の揺れは心地よい(?)のでいいですが。 西武2000なんて(笑)ですからw(←(笑)は『かっこわらい』とそのまま読んでください。) でも東日本……いや、なんでもありません。 さて、やっと宮崎に到着です。 唯一全国展開している某スーパーマーケットで夕食買って、 今回はこの無難なホテルに宿泊です。 このホテルなら昨日のようなミスは絶対に起こりませんからね。 やっとベッドでグッスリ眠れました……zzZ |
2008年度春合宿
【其の壱】 【其の弐】 【其の参】 【其の肆】 【其の伍】 【其の陸】 【其の質】 【其の捌】 【其の玖】
【其の拾】
【其の拾壱】 【其の拾弐】 【其の拾参】 【其の拾肆】 【其の拾伍】 【其の拾陸】 【其の拾質】 【其の拾捌】
【乗車記録】 【記念乗車券など】 【献立】
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