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夏合宿'09 其の弐拾壱
其の壱 其の弐 其の参 其の肆 其の伍 其の陸 其の質 其の捌 其の玖
其の拾 其の拾壱 其の拾弐 其の拾参 其の拾肆 其の拾伍 其の拾陸
其の拾質 其の拾捌 其の拾玖 其の弐拾 其の弐拾壱 其の弐拾弐
其の弐拾参 其の弐拾肆 其の弐拾伍 其の弐拾陸 其の弐拾質 其の弐拾捌
其の弐拾玖 其の参拾 乗車記録
第肆日目(8/12) 青森出発→千畳敷付近
夜の青森駅 おはようございますー。
今日は今合宿のクライマックス、五能線観光列車リゾートしらかみでスタートします。
青森駅8時丁度に出発です。
ぐっすり眠って、朝目覚めたのは7時42分頃。
余裕のスタートでs……あれ?
リゾートしらかみ後@弘前 えっと、もしや発車まであと18分?
……orz
慌てて荷物まとめるのに5分ほど。
チェックアウトに手間取って5分ほど。
ホテルまで疾走して6〜7分ほど、それぞれかかりまして。
しかも青森駅では青春18への入鋏に時間を取られ、コンコースは丁度列車が到着したらしく通勤客がぞろぞろ。
構内は留置線がある関係かホームまでの距離がやたらと長い。
結果、発車ベルが鳴っている間に飛び乗り。
あー疲れた。
写真は数分停車した弘前にて。
リゾートしらかみ前@弘前 要は263Fくんと乗り遅れそうになったと。
前代未聞の部員行方不明事件でした。
関係者各位にはご迷惑おかけしたことをここにお詫び申し上げますm(_ _)m
本日は同じ事件がほかの部屋でも起きまして、2名の犠牲者が出たようですw
青森発車時には空席も目立ちましたが、数分間停車した弘前でかなりの人数が乗ってきました。
やはり弘前には遠回りしてでも寄る必要があるようです。
リゾートしらかみはキハ48形改造車を使用する観光列車。 今回は1代目の青池編成。
りんご畑 川部からは五能線に入ります。
青森といえばりんご、りんごといえば青森というほど青森の代名詞的存在のりんごです。
沿線にはりんご畑が広がっていました。
収穫前なので果実は袋に入れられていますね。
五能線といえば海、な感じですが鰺ヶ沢付近までは山中を走ります。
津軽21形 太宰治でおなじみ、五所川原です。
写真は、ストーブ列車でおなじみ、津軽鉄道です。
太宰治にあやかって、走れメロスなどと名付けられていますねw
津軽21形という形式らしいです。
鉄研ではこのような顔を東武顔と呼んでいますw
貫通扉上部がグレーに塗装されているので、少々分かりづらいですが。
キハ22形 津軽五所川原構内に留置されているキハ22形。
ここだけ時が止まっている感じがしますね。
キハ22は見ての通り国鉄キハ20の譲渡車です。
残念ながら現在は予備車扱いのようですが。
その奥にあるのはストーブ列車用の客車。
車内にダルマストーブが設置されていて、スルメとか炙れるようですw
廃止される前にぜひとも乗っておきたいですね。
木造駅 木造(きづくり)駅です。
木造(もくぞう)駅ではありません。
駅舎には超巨大偶像があることで有名です。
以前は目を点滅させて『いらっしゃいビーム』を列車の発着に合わせて行っていたそうですが、最近は子供が怖がるので自粛しているんだとかw
津軽三味線演奏師 リゾートしらかみ2号の五所川原〜鰺ヶ沢間では津軽三味線の演奏が行われます。
初めて生で聞いた津軽三味線、なかなかの迫力がありました。
……で、私たちは先頭車一番前の2列を確保して座っていたのですが、ちょうど演奏者の目の前となる前列通路側の2名が睡眠という……
郡山についてはいつものことなのでもう驚きませんが、OBの先輩まで……
五能線普通列車 途中某駅で入れ違いした五能線普通列車。
五能線色の青線車を交えたキハ40+48で運用されています。
緑線の車両は他線からの転属車でしょうか。
五能線には首都圏色、いわゆるタラコ色?の車両も運用されているはずです。
五能線沿線 千畳敷が近づいてまいりまして。
だんだんと海も近づいてまいりました。
そろそろいかにも五能線な風景が展開されることでしょう……
其の壱 其の弐 其の参 其の肆 其の伍 其の陸 其の質 其の捌 其の玖
其の拾 其の拾壱 其の拾弐 其の拾参 其の拾肆 其の拾伍 其の拾陸
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