夏合宿'09 其の弐拾質 | |
其の壱
其の弐
其の参
其の肆
其の伍
其の陸
其の質
其の捌
其の玖 其の拾 其の拾壱 其の拾弐 其の拾参 其の拾肆 其の拾伍 其の拾陸 其の拾質 其の拾捌 其の拾玖 其の弐拾 其の弐拾壱 其の弐拾弐 其の弐拾参 其の弐拾肆 其の弐拾伍 其の弐拾陸 其の弐拾質 其の弐拾捌 其の弐拾玖 其の参拾 乗車記録 | |
第伍日目(8/13) 富山駅北出発→宇奈月温泉到着 | |
富山に到着しまして、先ほどから書いてる富山ライトレールに乗車します。 富山県内2つ目の路面電車ということで。 ライトレールはJRの北にある路線ですが、もう1つは南側にあります。 JRの北、ということで電停の駅名は富山駅北駅となっています。 そのまんまですねw |
|
ライトレールの車内にはLCD。 そういや万葉線にもLRVにはありましたね。 富山ライトレールはJR富山港線から転換された路線です。 利用者が低迷していたこともあり、LRT化しても利用者は増えないのではないか?との考えもあったようですが、順調に目標利用者数を上回っているようです。 完全なるLRTと呼べる路線はこの路線が日本で最初であり、開業に際して大きく脚光を浴びてましたね。 |
|
TLR0600形とのすれ違い。 富山ライトレールはすべてこの車両で運用されています。 運用上は6両で足りるようですが、七福神や虹の数と揃えて7両導入したようで。 全車カラーリングが異なり、赤・オレンジ・黄・黄緑・緑・青・紫があります。 |
|
大きくて見やすい行先表示器。 見やすいのはいいのですが、やたらと劣化が…… 別に単色LEDでも不都合はないと思うんですがね。 先ほど万葉線の内装はシンプルだと書きましたが、対照的に富山ライトレールの内装はなんかこう若々しいといいますか、そんな感じです。 座席は緑色で、角も丸くなってます。 万葉線はグレーで角ばった座席でしたし。 |
|
終点、岩瀬浜に到着。 やはりライトレール、というか路面電車は駅を多数配置できるのがいいですね。 競輪場前では多くの利用者がいましたしw 万葉線と違って終点までの利用も普通におりまして、住民も使い慣れてるなぁと感じましたね。 岩瀬浜からはフィーダーバスが接続していまして各地に連絡、さらに射水市のコミュニティバスも接続していて先ほど書いたように船を介して万葉線にも向かえます。 |
|
いそいで富山駅北まで戻りまして。 JR富山駅の南側、電鉄富山駅へ向かいます。 西武民の私の目的はもちろんこれ、西武レッドアローこと富山地鉄16010形です。 宇奈月温泉行の特急に充当されてました。 当日まで車両運用は分からないので、この特急に16010形が充当されていなければ予定変更も考えていたのですが、無事乗車できました。 |
|
懐かし(?)のシートに身を任せ、山へ向かいます。 なんか和む風景。 |
|
車内の様子。 西武時代から変わらぬ背もたれの低いシートです。 リクライニングも少ししかしないし。 車内にはLCDがあったりワンマン用の精算器があったりと、デッキ部はだいぶ様子が変わっています。 ちなみに足まわりがJR485の発生品だったり、マスコンハンドルが京急旧1000形だったりします。 これらの改造は全部自社の稲荷町テクニカルセンターで行っているらしいw |
|
山の中を抜けていく様子は西武秩父線を走る在りし日の様子とダブったりして。 まったり宇奈月温泉に到着しました。 この車両が折り返すまでホームは閉鎖ということで、外に出されました。 まぁ電鉄富山〜宇奈月温泉は1790円もかかるので稼ぎどころでしょうし。 ちなみに私は株主優待券使用しましたけどね。 |
|
駅名標。 | |
其の壱
其の弐
其の参
其の肆
其の伍
其の陸
其の質
其の捌
其の玖 其の拾 其の拾壱 其の拾弐 其の拾参 其の拾肆 其の拾伍 其の拾陸 其の拾質 其の拾捌 其の拾玖 其の弐拾 其の弐拾壱 其の弐拾弐 其の弐拾参 其の弐拾肆 其の弐拾伍 其の弐拾陸 其の弐拾質 其の弐拾捌 其の弐拾玖 其の参拾 乗車記録 |