夏合宿'09 其の弐拾捌 | |
其の壱
其の弐
其の参
其の肆
其の伍
其の陸
其の質
其の捌
其の玖 其の拾 其の拾壱 其の拾弐 其の拾参 其の拾肆 其の拾伍 其の拾陸 其の拾質 其の拾捌 其の拾玖 其の弐拾 其の弐拾壱 其の弐拾弐 其の弐拾参 其の弐拾肆 其の弐拾伍 其の弐拾陸 其の弐拾質 其の弐拾捌 其の弐拾玖 其の参拾 乗車記録 | |
第伍日目(8/13) 宇奈月温泉出発→南富山到着 | |
来た車両が富山に折り返すまで少し時間があります。 折角なので少し足を延ばして黒部峡谷鉄道の宇奈月駅まで行ってみました。 黒部峡谷鉄道といえば、黒部渓谷を駆けるトロッコ列車で有名ですね。 富山地鉄の宇奈月温泉駅から歩いて10分ほどで着きます。 |
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黒部峡谷鉄道の発車標です。 次の列車は……工事専用列車ですかw 今でも沿線のダムや発電所への資材運搬列車や関西電力関係者用列車が頻繁に走るようなので、その類の列車でしょうね。 もともと関西電力の資材・作業員輸送列車で、一般客はあくまで便乗という形で列車に乗せていたそうで。 便乗券(乗車券)には、『生命の保証は致しません』的なことが記されていたらしいですw 1953年に乗車希望の増加に伴って免許を受けて正式な鉄道路線として開業したそうです。 |
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黒部峡谷鉄道といえばオレンジ色の電気機関車。 大体の列車が重連で牽引されていますね。 日本には近鉄・三岐・黒部にしかないナローゲージ(762mm軌間)ですから、機関車も客車も小さめで可愛いですね。 てか機関車のパンタグラフ、EF510みたいに外向きなんですね。 |
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そろそろ戻りますか。 写真は宇奈月温泉駅前にあった温泉噴水。 ちゃんと温泉水使ってるようで、温かかったです。 黒部峡谷鉄道はマイカー客やバスツアー客も利用するので賑わっているのですが、こちらは鉄道利用者しか来ないので若干閑散としている感じがしますね。 |
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で、再びレッドアローに乗って電鉄富山まで。 どこかに地元の西武と同じ空気が流れているのか、なんかホッとしました。 電鉄富山では元京阪の特急車3000系こと10030形と並びました。 16010形は幕回し中。 次の運用は特急ではないようで、ちょうど駅員氏がヘッドマークを取り外すところを撮りました。 |
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電鉄富山駅構内の壁にはヘッドマークがズラリ。 展示しているわけではなく、現役で使用されているものばかりです。 左端のものはレッドアロー用ですね。 |
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駅構内にずらりと並んだ富山地鉄の車両群。 一番奥は富山地鉄のオリジナル車、14760形です。 真ん中がレッドアロー16010形、手前は京阪特急10030形です。 私は手前の岩峅寺(いわくらじ)行きに乗って南富山を目指します。 |
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西武車乗った後に地元の地名。 なんか嬉しいというかなんというか。 |
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すぐに南富山に到着。 電鉄富山の1つ隣、稲荷町から岩峅寺まで不二越・上滝線として運用上では一体の路線として案内されていますが、南富山で不二越線と上滝線に分かれています。 つまり私は上滝線は完全に未乗ということです。 |
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南富山駅からは富山県内3つ目の路面電車、富山地方鉄道市内軌道線が伸びています。 その車両基地的なものが併設されているようで。 鉄道線ホームから駅舎への通路を横切るようにして電停から車両基地までの軌道があるので踏切があります。 ……車両側にwww |
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