3日目の3(3/9) 岩見沢出発→名寄到着 | |
岩見沢にて、側線に留置されていた711系。 さて、先行させる特急オホーツクも出発しまして、私たちの乗る滝川行も出発です。 ここに写真は載せませんが、オホーツクの写真も撮りました。 ちょっと驚いたのですが、オホーツクってN183・NN183系も使ってるんですね。 てっきり初期車しか使われてないのかと思いました。 撮った列車は遠軽方先頭車が1550番台で120km/h対応だったのですが、他の車両は初期車だったので110km/h対応…… なんかもったいなくないですかね? |
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てことで滝川到着ー。 札幌から(正確には桑園からか)の長旅を共にした711に別れを告げ、乗り換えです。 函館本線の岩見沢以北は極端に普通列車が少なく、滝川以北では更にそれが顕著になります。 しょうがないので今回は特急でワープします。 Sきっぷフォーという乗車券・自由席特急券が4回使える回数券を使用すると単純購入の約67%の値段で利用できます。 なんかおトク感が半端ないのですがwww 5人なので一人分は普通に購入し、割り勘しましたけどね。 |
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乗るのはこれ……ではありません。 入線してきたスーパー宗谷を撮っただけです。 Tilt261の愛称があるキハ261形です。 JR北海道の特急車両といえばこんな顔ですよね∀ |
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てことで私たちが乗ったのはこちら。 789系1000番台投入に伴って愛称変更した特急スーパーカムイです。 フルカラーLEDの愛称幕キレー。 JR北海道の特急型車両は貫通路に立って前面展望が楽しめるのですが、これだけは例外。 増解結を行わないため貫通路が設置されず、その結果前面に客用窓が設置されなかったわけです。 でもまぁ1月29日には先頭部が大破する衝突事故も起こりましたし、設置しなくて正解とも言えるかもしれませんね。 何もない所を走る他の気動車特急と違って、スーパーカムイは都市間特急ですからね。 といっても事故のあった深川付近は気動車特急も走るのだがww |
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車内写真。 なかなか座り心地の良いシートで、落ち着けました。 車体傾斜機構がないのもなんか楽ですね。 あれはあれで面白いんだけども。 |
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旭川到着ー。 あまり時間もありませんし、後ほど来ることになっているので今回は駅舎だけ撮って駅の中をぶらつきます。 ……と思ったら駅前にこんなビルが。 西武百貨店wwwwwwなwwwぜwwwにwwwwww ちなみにアニメイトもありますた(←棒読み) 行くなら解散後にしろと先輩に止められましたω 駅の中に戻って昼食の駅弁を物色。 本当は、朝に札幌で売っているジンギスカン弁当を買っておく予定だったのですが朝早かったせいか未入荷のことだったので買えず。 手ぶらで旭川まで来てしまったわけで。 しかしここに来るまでの間に色々調べてみると、旭川でも別種のジンギスカン弁当があることを発見。 ならば買ってやろうじゃないか!と意気込んでいるわけです。 |
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名寄までお世話になるのはキハ40。 ご覧の通り2連です。 上のほうにブルーシートが見えると思いますが、旭川駅は只今絶賛高架化工事中。 2010年10月に竣工だそうです。 てことで無事購入したジンギスカン弁当を持って乗車。 普通列車で稚内へ行ける最終接続列車だからか、私たちと同じ18きっぱー(北東きっぱー)と思しき方々もちらほら見受けられました。 |
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(゚∀゚)o彡゚赤サボ!赤サボ! いいですねぇ、実物を見るのは初めてです。 |
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「わっさむ」駅名標。 確かに寒いですがww ネタ駅というよりおもしろ駅名ですか。 因みにWikipedia先生のよるとアイヌ語の「アッ・サム」、和訳すると「ニレの木のそば」という言葉に由来するそうです。 ……なんか唐突に紅茶が飲みたくなってきましたww |
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おそらく本当は道内産ではないであろうジンギスカンを食べつつ名寄へ向かいます。 なんかラム肉の独特な旨みが少ないような気がするのですが、これは駅弁の宿命なのかな? しかし仙台の網焼き牛たん弁当と同じように加温式なのは高評価ですね。 まぁ牛肉とも豚肉とも違う独特な風味が感じられるのは事実ですから、名物を手軽に味わえる駅弁としては優秀なんでしょうかね。 上記した通り札幌でも別種の加温式ジンギスカン弁当が売られいるので、旭川や札幌に来た際はぜひ食べてみてください。 てことで名寄到着。 |
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